本当に稼げる副業アフィリエイトのおすすめジャンルと収入の作り方

最新のニュース記事をタブレットで確認しながら、穏やかかつ真剣な表情でノートパソコンに向かいブログを執筆する50代男性の姿 アフィリエイト・ブログ
スポンサーリンク

この記事はプロモーションを含みます。

2023年10月に施行された「ステマ規制(景品表示法に基づく指定)」と、2024年3月に実施された大規模な「Googleコアアップデート」。これらのニュースにより、アフィリエイトを取り巻く環境は「個人が適当に記事を書いても稼げない時代」へと大きく変化しました。

本記事では、NPO法人アフィリエイトマーケティング協会の最新データを紐解きながら、企業サイトが上位を独占する厳しい検索環境において、50代の個人がどのように立ち向かい、月額数千円〜1万円という現実的な収益化を目指すべきなのかを、私の実体験に基づく分析を交えて落ち着いて解説していきます。

長年勤めた会社での定年が見えてくると、「この先の収入や生きがいはどうなるのだろう」と漠然とした不安を抱く方は少なくありません。

私もそんな不安を感じ、定年前から少しずつアフィリエイトという副業の準備を始めた一人です。

しかし、ネット上には「スマホ1台で月収100万円」「誰でも簡単に稼げる」といった、事実とは異なる誇大な情報が溢れています。

特に近年は法規制や検索エンジンの仕組みが大きく変わり、古い情報や小手先のテクニックは一切通用しなくなりました。

これからアフィリエイトを始めたい同世代の方に向けて、まずは「今、インターネットの世界で何が起きているのか」という事実を正確にお伝えしたいと思います。

【ニュース解説】アフィリエイトを取り巻く最新動向と事実

副業としてアフィリエイトを始める前に、必ず知っておかなければならない2つの重要なニュースがあります。

この事実を知らずに見切り発車をしてしまうと、どれだけ記事を書いても誰にも読まれないという悲しい結果になりかねません。

1. 2023年10月施行の「ステマ規制」が意味するもの

2023年10月1日より、景品表示法に基づく不当表示の対象として「ステルスマーケティング(ステマ)」が追加されました。

ステマとは、広告であるにもかかわらず、それが広告であることを隠して商品やサービスを宣伝する行為のことです。

この法規制により、私たちアフィリエイターは、ブログ記事の冒頭や広告リンクの近くに「この記事はプロモーションを含みます」「PR」といった表記を行うことが完全に義務化されました。

もしこれに違反した場合、広告主である企業が行政処分の対象となるため、企業側は「ルールを守れない個人のブログ」との提携を即座に打ち切る厳しい姿勢をとっています。

つまり、「こっそり宣伝して稼ぐ」という不透明なやり方は法律で明確に禁止され、よりクリーンで誠実な情報発信が求められる時代になったのです。

2. 2024年3月のGoogleコアアップデートによる大激震

もう一つ、私のような個人ブロガーに大きな衝撃を与えたのが、2024年3月に実施された「Googleコアアップデート」と「スパムアップデート」です。

Googleは検索順位を決める仕組み(アルゴリズム)を定期的に見直していますが、この時のアップデートは過去に類を見ないほど大規模なものでした。

その結果何が起きたかというと、AI(人工知能)を使って大量に自動生成された中身のない記事や、他のサイトの情報を切り貼りしただけの「まとめサイト」が検索結果から一斉に排除されたのです。

同時に、個人のブログよりも、大企業や公式サイトのドメイン(インターネット上の住所)が圧倒的に優遇される傾向が強まりました。

巨大な図書館の司書(Google)が、「誰が書いたか分からない匿名の本よりも、身元がしっかりしている大手出版社の本を一番目立つ棚に置く」というルールに完全に切り替えたようなものです。

Googleが求める「E-E-A-T」と「ヘルプフルコンテンツ」

このような厳しい環境下で、Googleは何を基準に記事を評価しているのでしょうか。

その答えが「E-E-A-T(経験、専門性、権威性、信頼性)」という評価基準と、「ヘルプフルコンテンツ(読者の役に立つ有益なコンテンツ)」という考え方です。

特に近年、新しく追加された「Experience(経験)」の指標が非常に重要視されています。

どこかで聞いたような一般論ではなく、「筆者自身が実際に商品を購入し、使ってみてどう感じたのか」という一次情報(オリジナルな体験談)がなければ、検索エンジンには評価されません。

これは私たち50代にとって、決して不利なニュースではありません。なぜなら、私たちがこれまで生きてきた中で蓄積したリアルな経験こそが、最大の武器になるからです。


月収1万円未満が多数派?最新データから読み解く現実

※画像はAIによるイメージ

インターネット上には景気の良い話が溢れていますが、現実はどうなのでしょうか。

NPO法人アフィリエイトマーケティング協会が発表した「アフィリエイト・プログラムに関する意識調査2023」のデータを見てみましょう。

厳しい現実:約6割が月収5,000円未満

この調査結果によると、アフィリエイトでの1ヶ月の収入が「収入はない」と答えた人が全体の26.8%、「1,000円未満」が14.4%、「1,000円〜5,000円未満」が11.0%となっています。

つまり、全体の半分以上である約52.2%の人が、月に5,000円も稼げていないというのが紛れもない事実です。

「1万円未満」まで枠を広げると、およそ6割近い人が当てはまります。

月数十万、数百万と稼ぐ一部のプロフェッショナルがいる一方で、大多数の初心者は「最初の数千円」の壁を越えられずにいるのが実態なのです。

アフィリエイトは「魔法の杖」ではない

なぜこれほどまでに多くの方が稼げないのでしょうか。

最大の理由は、「すぐに結果が出ると勘違いして、数ヶ月で諦めてしまうから」です。

アフィリエイトは、ブログというお店をインターネット上の裏通りにオープンするようなものです。

最初は誰もお店の存在を知りません。半年から1年という長い時間をかけて、読者の悩みに答える誠実な記事をコツコツと書き溜め、Googleという案内人に認められて初めて、少しずつ人が訪れるようになります。

「1日10分の作業で月収10万円」といった甘い言葉に騙されてはいけません。

現実は、地道な努力と忍耐が求められる非常に泥臭い作業の連続なのです。


同世代の失敗例に学ぶ:検索エンジン変動下での個人の戦い方

Googleの検索結果で企業サイトが圧倒的に強くなった今、私たち個人はどのように戦えばよいのでしょうか。

ここで、私の同世代の知人であるAさんの失敗例を共有したいと思います。

YMYLジャンルに挑んで砕け散ったAさんの実例

私の友人のAさん(55歳・男性)は、老後の資金作りのために、とある高額なアフィリエイト塾に入会しました。

そこで教えられたのは、「クレジットカードやFX口座開設、カードローンなどの金融ジャンルは報酬単価が高いから、そこを狙え」というものでした。

Aさんは仕事の合間を縫って、半年間で100記事近くの金融関連記事を書き上げました。内容は、ネット上の金利情報やキャンペーンを綺麗にまとめた立派なものでした。

しかし、結果は「アクセス数ほぼゼロ、収益ゼロ」でした。

企業サイトと同じ土俵で戦ってはいけない理由

Aさんが失敗した理由は明確です。彼が選んだ金融や医療、健康といったジャンルは、Googleが「YMYL(Your Money or Your Life:人々の幸福、健康、経済的安定に重大な影響を与えるテーマ)」と呼んでおり、極めて厳格な信頼性が求められる領域だからです。

YMYL領域では、金融庁や銀行、大手企業の公式サイトでなければ、検索結果の上位に表示されることはほぼありません。

匿名の個人がどれほど綺麗に情報をまとめたところで、Googleは「この情報で読者の人生を狂わせてはならない」と判断し、検索結果から除外してしまうのです。

最新の検索エンジンの変動(アップデート)を踏まえれば、個人が企業サイトと同じテーマ(高単価な金融や脱毛、転職など)で真っ向勝負を挑むのは、竹槍で戦車に向かっていくような無謀な行為と言わざるを得ません。

企業の隙間を縫う「超・具体化」戦略

では、個人はどう立ち向かうべきか。それは「企業がわざわざ記事にしない、ニッチで具体的な個人の悩み」に特化することです。

例えば「クレジットカード おすすめ」というキーワードは企業サイトが独占していますが、「50代 専業主婦 クレジットカード 審査落ちた体験談」といった泥臭い実体験であれば、企業には絶対に書けないため、個人ブログでも上位に表示される可能性があります。

綺麗にまとまった情報ではなく、あなたの体温が感じられる「失敗談」や「苦労話」こそが、今のSEO(検索エンジン最適化)において最も価値のあるコンテンツなのです。


50代の強みを活かすジャンル選びと具体的な収益化手順

ここからは、最新の市況を踏まえた上で、私たちが現実的に収益化を目指すためのジャンル選びと、具体的な手順をお伝えします。

おすすめは「人生の一次情報」を活かせるジャンル

先述の通り、50代の最大の武器は「経験」です。

以下のような、あなたの人生で実際に直面した課題や、長く続けている趣味をテーマにするのが最も確実です。

  • 親の介護と実家じまいの実体験(利用した介護サービスや不用品買取のレビュー)
  • シニア向けのニッチな趣味(家庭菜園の失敗と成功、古いフィルムカメラの修理手順など)
  • 定年前の資格取得の苦労談(実際に使った通信講座のリアルな感想)
  • 長年愛用している仕事道具のレビュー(特定のソフトウェアやガジェットの深い使い方)

私がおすすめするのは、まずはAmazonや楽天で買える「数千円の実用品」を紹介することから始める方法です。

報酬単価は数十円〜数百円と低いですが、読者にとって購入のハードルが低いため、一般的な金融案件の成約率(CVR)が1%未満と言われる中、Amazonなどの物販は3%〜5%という高い確率で売れやすい傾向にあります。

まずは「自分の紹介でモノが売れた」という0から1の成功体験を積むことが、継続のための最大のモチベーションになります。

アフィリエイト開始から収益化までの7つのステップ

それでは、実際にブログを立ち上げて広告を掲載するまでの手順を、順を追って解説します。

#### 1. 発信するテーマ(ジャンル)を決める

まずは、あなたが「これなら50記事は書けそうだ」と思えるテーマを1つか2つに絞ります。「誰の、どんな具体的な悩みを解決するのか」をノートに書き出してみてください。

#### 2. WordPress(ワードプレス)でブログを開設する

アフィリエイトを行うなら、アメブロなどの無料サービスではなく「WordPress」一択です。
無料ブログは運営会社の規約変更で突然アカウントが削除されるリスクがあります。
月額1,000円程度のレンタルサーバー(エックスサーバーやConoHa WINGなど)を契約し、自分だけの独自ドメイン(URL)を取得して、検索エンジンに強い資産となるブログを作りましょう。

#### 3. 読者の役に立つ記事を10記事ほど書く

ブログができたら、まずは広告を貼らずに記事を書きます。
過去の自分に向けて手紙を書くように、具体的な悩みと、あなたがどうやってそれを解決したのかを丁寧に綴ってください。

#### 4. ASP(アフィリエイト・サービス・プロバイダ)に登録する

記事が10記事ほど貯まったら、広告主とブロガーを仲介する「ASP」に登録申請をします。
初心者の方は、まずは以下の2つに登録しておけば間違いありません。

  • A8.net(エーハチネット):日本最大級のASP。審査がなく、誰でもすぐに登録できます。案件数が圧倒的です。
  • もしもアフィリエイト:Amazonや楽天の商品を、初心者でも綺麗なボタン形式で簡単に紹介できる機能が備わっています。

※以前は多数のASPに登録することを推奨する風潮がありましたが、管理が煩雑になるため、最初は最小限で十分です。

#### 5. 紹介する案件を選び、広告リンクを貼る

ASPの管理画面から、自分が書いた記事に関連する商品を探し、提携申請を行います。
承認されたら、専用の広告リンクを記事に貼り付けます。
この時、「ぜひ買ってください!」と押し売りするのではなく、「私はこれを使って悩みが解決しましたよ」と静かに添える程度のマイクロコピー(短い文章)にするのが、読者の感情を自然に動かすコツです。

#### 6. 自己アフィリエイトで仕組みを体感する

ASPには「セルフバック(自己アフィリエイト)」という仕組みがあります。
自分自身が広告を経由して、必要な日用品を買ったり、クレジットカードを作ったりすることで報酬を得る合法的なシステムです。
これを利用して、まずは「ネットでお金が発生する仕組み」を安全に体験してみてください。

#### 7. 分析と改善を繰り返す(半年〜1年)

ここからが本番です。アクセス解析ツール(Googleサーチコンソールなど)を使って、「どんな言葉で検索されて自分の記事が読まれているか」を分析し、記事の加筆修正(リライト)を行います。
この地道な作業を半年から1年続けることで、ようやく月1,000円、そして月1万円という収益の壁を越えることができるのです。


筆者の考察:年齢を言い訳にしないアフィリエイトの可能性

※画像はAIによるイメージ

最後に、私が定年前から副業アフィリエイトを続けてきて、昨今の厳しい市況の中で感じている率直な考えをお話しさせてください。

「50代からデジタルの世界に飛び込むのは、もう遅いのではないか」
「AIが発達して、人間が文章を書く意味などなくなるのではないか」

多くの方がそうおっしゃいますし、その不安は痛いほどよくわかります。

確かに、事実の羅列や一般的なまとめ記事なら、AIを使えば数秒で作成できる時代になりました。そして先述の通り、Googleのアップデートによって、そうした無機質な記事は次々と淘汰されています。

しかし、筆者としては、この状況はむしろ私たち50代にとって「追い風」だと分析しています。

AIは、膨大なデータを学習して「もっともらしい正解」を出力することは得意ですが、人生の痛みや喜び、泥臭い失敗を「体験」することはできません。

親の介護に直面して夜中に途方に暮れた感情や、長年の仕事で理不尽な思いをしながらも培ってきた独自のノウハウ、健康診断の数値に一喜一憂して生活習慣を見直した過程。

そうした、血の通ったリアルな「人生の一次情報」は、AIには絶対に書けないのです。

読者が本当に求めているのは、完璧に整理された辞書のような情報ではありません。自分と同じように悩み、苦しみ、そして不器用に乗り越えようとしている「生身の人間のストーリー」にこそ、人は共感し、その人がおすすめするものを信じて行動するのです。

アフィリエイトブログに過去の経験を綴ることは、これまでの人生の「棚卸し」をする作業でもあります。

収益化までには間違いなく時間がかかりますし、決して楽な道のりではありません。しかし、悩みながら文章を書き、誰かの役に立とうとするその過程で得られる「発信する力」は、定年後の人生において、お金では買えない大きな精神的支柱(資産)になると私は確信しています。

「年齢は、始めない理由にはならない。」

焦らず、企業と戦おうとせず、あなたにしか語れない等身大の経験を、静かに言葉に紡いでみてください。その誠実な発信は、時間はかかっても、必ずどこかの誰かに届くはずです。


まとめ:一歩ずつ、自分のペースで資産を育てよう

今回は、ステマ規制やGoogleのアップデートといった最新のニュース動向を踏まえた上で、副業アフィリエイトの厳しい現実と、50代から収益化を目指すための具体的な手順について解説しました。

重要なポイントを振り返ります。

  • 2023年のステマ規制により、PR表記の義務化などクリーンな運営が必須となった。
  • 2024年のGoogleアップデート以降、企業サイトが優遇され、個人の一般論記事は淘汰されている。
  • 月収1万円未満が全体の約6割という厳しい現実がある。
  • 個人が企業に勝つには、YMYLジャンルを避け、自身の「泥臭い一次情報(経験)」を活かせるニッチなテーマを選ぶしかない。
  • WordPressでブログを立ち上げ、まずは読者の悩みに寄り添う記事を半年〜1年かけてコツコツと書き溜めることが、唯一の現実的な収益化ルートである。

アフィリエイトに、魔法のような近道や「絶対に稼げる裏技」は存在しません。

しかし、法律やルールを守り、読者に対して誠実な情報発信を続ければ、あなたが書いた記事はインターネット上に蓄積され、やがて24時間休まずに働いてくれる「資産」へと育っていきます。

まずは難しく考えすぎず、あなたが誰かに伝えたいと思う小さな経験から、一歩を踏み出してみてはいかがでしょうか。


よくある質問

Q. 副業アフィリエイトをしていることは会社にバレますか?

アフィリエイトの収入(売上から経費を引いた所得)が年間20万円を超えた場合、確定申告の義務が生じます。その際、住民税の徴収方法を「普通徴収(自分で直接納付する)」に選択することで、会社に副業の収入額が通知されるのを防ぎやすくなります。ただし、絶対ではありませんので、まずは会社の就業規則で副業(兼業)がどの程度認められているかを確認することが最も重要です。

Q. 今からアフィリエイトを始めても、もう遅い(オワコン)ですか?

「適当な記事を量産して楽に稼ぐ」という意味でのアフィリエイトは完全に終わりました(オワコンです)。しかし、特定の個人の深い悩みを解決するような、質の高い一次情報に基づいた発信の需要は、むしろ高まっています。企業サイトには書けないリアルな実体験をベースにする限り、今から始めても決して遅すぎることはありません。

Q. パソコンの操作に自信がないのですが、スマートフォンだけで始められますか?

不可能ではありませんが、現実的には非常に困難です。WordPressの初期設定、画像の編集、記事の装飾やアクセス解析など、アフィリエイト運営には細かい作業が多数発生します。スマートフォンだけでは作業効率が悪く、途中で挫折する原因になりやすいため、安価なもので構いませんのでノートパソコンを用意することを強くおすすめします。

コメント

タイトルとURLをコピーしました